| 牛乳のコクとコショウのキレが絶妙なバランスを見せる |
【閉店】中華 瓔珞

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~19:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | テーブル48 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚13'16.6'' E138゚36'52.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 富士宮駅(JR身延線) | |||
| 取材日 | 2010/11/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- ミルクラーメン
- 700円
- 札幌味噌ラーメン
- 600円
- 札幌バターラーメン
- 600円
- 札幌塩ラーメン
- 550円
今月から始まった特別企画、「Tonight Eastの69杯 完全制覇の旅」。毎週土曜日と年内にある祝日を合わせてギリで達成できることに気付き、おちおち風邪もひけません。管理人です。
きょうは土曜日。ちょっと久しぶりに会社のテニスがある。時間はいつも通り、午前中2時間である。しかも、最近は地元取材なので時間を気にすることも少なくて気楽なもんだ。2時間のテニスを終え、普段着に着替えて富士宮駅前に向かうことにした。
50分後。
富士宮駅前に到着した。先日の祝日からそう日が経っていないので目新しさも懐かしさもない。また、今回取材する店は前回の取材時にたまたま見つけたので場所も判っている。駅からは少しだけ離れているが徒歩圏内なので先日と同じ駐車場に入庫後。店へは徒歩で向かうことにした。
今回、取材対象としている店は「瓔珞」と言う。昔、取材した「ままん」と言う店に非常に近い立地である。数分後。迷うこともなく無事に店先に到着。ちょっと中華料理屋っぽい重厚な店構え。最近では珍しくなった商品サンプルが飾られたショーケースが時代を感じさせる。店の概観を撮影して早速、店内へ。
店内は全席テーブル席。店の奥に厨房がある構造でこの時点で厨房観察はほぼ絶望的。昼時の店内は先客が1名のみ。空いているテーブル席に陣取った。
テーブルの備え付けのメニューを見てみる。がしかし、今回の掲載メニューを探すが見つからない…
『おっ、初の掲載メニュー未食で取材を終えるのか?』
壁にも幾つかのメニューが掲げられていたのでキョロキョロしていると壁に書いてあった。オーダーは口頭。今回の掲載メニュー、ミルクラーメンをオーダーした。
前述した通り、厨房観察は絶望的なので仕方なく店内を観察。
全体的には古い店舗で年季が入っている感じだが天井、壁、テーブルとどこを見てもよく清掃が行き渡っており清潔感が漂う店内。見たところ、女性のみで切り盛りしているのか。私の座っている席から男性店員の姿を見ることはなかった。
この店はラーメン以外にもご当地富士宮焼そばや焼うどん、ジャージャー麺などもある。また、カレーライスやチキンライスなど洋食もあることから中華料理屋と言うよりは食堂に近いイメージだ。
そうこうする内にラーメンがやってきた。真っ白なスープにトマトの赤、コーンの黄色、水菜の緑など見た目にも非常に綺麗な表情を見せる。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象で、そこに牛乳を足してあるようだ。事前情報によれば調味は味噌味らしいが個人的に味噌より塩味に感じる。その印象を大きく左右しているのがこのスープの全体を上手くまとめているコショウの存在だ。この手のラーメンは前述の「ままん」を初め、何度か食べたことがあるが、大概は牛乳のコクを重視するあまり、食べ手によっては後半からダルい印象を受ける場合があると思う。最後までマッタリしているのは飽きに繋がり易い「諸刃の剣」なのである。しかし、このスープはコショウのシャープなキレのお陰で最後まで飽きずに飲み干すことが出来る。後半はバターが溶け出し、乳脂肪分全開であるがそれでもなお、コショウは効果的に機能しているように思えた。
麺は細縮れ麺。かん水の量はやや多め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減はやや緩く、また細さも手伝ってかコシと呼ばれるものはない。
具はチャーシュー、もやしと豚肉の炒めたもの、プチトマト、水菜、コーン、バター。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。しっかりした味付けだが小さい。しかし、もやしの中にも豚バラ肉が入っており物足りなさはない。これまでスープの出汁としてのトマトは何度か食したことはあるが、具としてのトマトは久しぶりで10年の取材歴の中でもかなり珍しいものだ。
前述の「ままん」の取材記でも書いたと思うが富士宮には「富士宮みるく学会」と言う団体があり、地産地消を推し進めている。牛乳を使用したラーメンはままんや今回の店だけではなく、市内全体で盛り上がりを見せている。その何たるかは夜の取材記でも明らかになっていく。
きょうは土曜日。ちょっと久しぶりに会社のテニスがある。時間はいつも通り、午前中2時間である。しかも、最近は地元取材なので時間を気にすることも少なくて気楽なもんだ。2時間のテニスを終え、普段着に着替えて富士宮駅前に向かうことにした。
50分後。
富士宮駅前に到着した。先日の祝日からそう日が経っていないので目新しさも懐かしさもない。また、今回取材する店は前回の取材時にたまたま見つけたので場所も判っている。駅からは少しだけ離れているが徒歩圏内なので先日と同じ駐車場に入庫後。店へは徒歩で向かうことにした。
今回、取材対象としている店は「瓔珞」と言う。昔、取材した「ままん」と言う店に非常に近い立地である。数分後。迷うこともなく無事に店先に到着。ちょっと中華料理屋っぽい重厚な店構え。最近では珍しくなった商品サンプルが飾られたショーケースが時代を感じさせる。店の概観を撮影して早速、店内へ。
店内は全席テーブル席。店の奥に厨房がある構造でこの時点で厨房観察はほぼ絶望的。昼時の店内は先客が1名のみ。空いているテーブル席に陣取った。
テーブルの備え付けのメニューを見てみる。がしかし、今回の掲載メニューを探すが見つからない…
『おっ、初の掲載メニュー未食で取材を終えるのか?』
壁にも幾つかのメニューが掲げられていたのでキョロキョロしていると壁に書いてあった。オーダーは口頭。今回の掲載メニュー、ミルクラーメンをオーダーした。
前述した通り、厨房観察は絶望的なので仕方なく店内を観察。
全体的には古い店舗で年季が入っている感じだが天井、壁、テーブルとどこを見てもよく清掃が行き渡っており清潔感が漂う店内。見たところ、女性のみで切り盛りしているのか。私の座っている席から男性店員の姿を見ることはなかった。
この店はラーメン以外にもご当地富士宮焼そばや焼うどん、ジャージャー麺などもある。また、カレーライスやチキンライスなど洋食もあることから中華料理屋と言うよりは食堂に近いイメージだ。
そうこうする内にラーメンがやってきた。真っ白なスープにトマトの赤、コーンの黄色、水菜の緑など見た目にも非常に綺麗な表情を見せる。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象で、そこに牛乳を足してあるようだ。事前情報によれば調味は味噌味らしいが個人的に味噌より塩味に感じる。その印象を大きく左右しているのがこのスープの全体を上手くまとめているコショウの存在だ。この手のラーメンは前述の「ままん」を初め、何度か食べたことがあるが、大概は牛乳のコクを重視するあまり、食べ手によっては後半からダルい印象を受ける場合があると思う。最後までマッタリしているのは飽きに繋がり易い「諸刃の剣」なのである。しかし、このスープはコショウのシャープなキレのお陰で最後まで飽きずに飲み干すことが出来る。後半はバターが溶け出し、乳脂肪分全開であるがそれでもなお、コショウは効果的に機能しているように思えた。
麺は細縮れ麺。かん水の量はやや多め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減はやや緩く、また細さも手伝ってかコシと呼ばれるものはない。
具はチャーシュー、もやしと豚肉の炒めたもの、プチトマト、水菜、コーン、バター。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。しっかりした味付けだが小さい。しかし、もやしの中にも豚バラ肉が入っており物足りなさはない。これまでスープの出汁としてのトマトは何度か食したことはあるが、具としてのトマトは久しぶりで10年の取材歴の中でもかなり珍しいものだ。
前述の「ままん」の取材記でも書いたと思うが富士宮には「富士宮みるく学会」と言う団体があり、地産地消を推し進めている。牛乳を使用したラーメンはままんや今回の店だけではなく、市内全体で盛り上がりを見せている。その何たるかは夜の取材記でも明らかになっていく。
