| ラーメンはランチタイムに行きませう |
【閉店】チャイナカフェ 炎 富士店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:00(月~日) 17:00~22:30(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | テーブル42 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚10'12.2'' E138゚39'03.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 竪堀駅(JR身延線) | |||
| 取材日 | 2010/11/20 | その他の情報... | ||
メニュー
- 四川式胡麻辛タンタンメン
- 850円
- ラーメン醤油味・塩味
- 650円
- ネギラーメン
- 800円
- サンマーメン塩味
- 800円
私の手違いから忘れさられた沼津市内の店への取材を終えた私は「今渡こそは!」と富士市内の取材へと突入した。今回の取材先はラーメン屋とはちょっと違うようで、中華料理屋っぽい屋号である。事前に地図で調べてみると富士市の繁華街からかなり離れており、先週の取材先を思い出していた。正直な話。私の富士市のイメージは吉原や市役所前、ロゼシアター近辺であり、あまり上の方に行くとどんな店があったか?全くイメージ出来ない。早速、取材を開始した。
ナビに目的地をセットして向かう。ラウンドワンなどがある県道を通り過ぎさらに進む。途中から右折して北上を開始。段々と明かりの少ない感じになっていく。
そろそろ店に到着するであろう。看板などが出ていないかを気にしながら進むと店の屋号が見えた。店先の駐車場に入庫した時、私は今回の企画のルールを後悔した。
『こりゃお気軽な感じじゃねぇなぁ』
店先の看板には「本格的中華料理」の文字が見えた。入り口には中国人シェフによる本格的中華料理である旨の看板とシェフの顔写真が飾られている。名前は「チャイナカフェ」であるが完全な中華料理店だ。しかも、時間はディナータイム。酒を飲みながら中華料理に舌鼓を打つにはちょうど良いが、フラッと立ち寄ってラーメン一杯で帰ってくるのが憚れるような雰囲気だ。
『この企画、止めちゃうか…』
これまでのラーメン取材でこのシチュエーションの店には行った事が無い。と言うかラーメン屋じゃないし。これがランチタイムの入店ならまだ気が楽なのだろう。
しかし、もう店先まで来てしまっている。覚悟を決めて入店した。
チャイナドレスを着た女店員が出迎えてくれた。一人客である事を告げると2人掛けのテーブル席に通された。この店、個室のように席がそれぞれ軽く間仕切りされており、アベック(死語?)で行くとその閉鎖構造から他人の目を気にしなくて済む「二人だけの世界」になる。しかし、その閉鎖空間に一人で居るとまるで独房に収監された気分で人恋しくなった。また構造上、他の席の様子が判らないのでトイレに行く間に席数を数えたが今回に限っては席数情報は全くアテにならない。
女店員が持ってきたメニューを見ると、コース料理の数も結構あり、お値段も3000円から10000円(税抜)までかなり幅広い。こんな店にラーメン一杯のために入店した自分が完全な場違い野郎の「やっちまった状態」であることを再認識した。オーダーは口頭。今回の掲載メニューである四川式胡麻辛タンタンメンをオーダーした。
今回は独房生活なので厨房観察なんて出来る訳もなく…一人ポツンと窓の外の太陽書店の看板を眺めながらラーメンの到着を待つことにした。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
『うわぁ、辛えぇ~(涙目)』
ベースのスープは多分、清湯系の鶏ガラスープであろう。通常の担々麺は辛さの中にも芝麻醤のコクが乗ってくるのだが、こちらのスープは唐辛子系の辛味のアタック感が容赦ない。担々麺と言うよりは酢辣湯麺や台湾ラーメンに近い感じである。名は体を表すとはこのことで正に「四川式」である。(意味不明)また、山椒を使用した様子はない。舌が全焼する前にスープはほどほどに麺に移行する。
麺は中細ストレート麺。かん水の量、加水率は標準的な印象を持った。コシはあまりない。また、麺量が意外と多くてビックリする。細麺なので毛細管現象よろしく、スープを持ち上げ、こちらも辛い…独房で拷問という気さえしてきた。
具は豚挽き肉、もやし、ニラ、白胡麻、黒胡麻、ネギ。チャーシューの類は乗らない。豚挽き肉は結構な量が入っていて食べ応えがある。この挽き肉をスープと良く混ぜると幾分か辛味を抑える事が出来る。油分が辛味の伝わりを若干ではあるがスポイルするからであろう。しかし、調子に乗ってスープを飲みつづけるとやはり辛い…辛すぎて腹痛にならないか若干心配になってきた。
今回の企画をこれほど後悔したことはなかった。自分に課したルールではあるが、それを貫き通す気力を試される取材になった。
この先、どんな店が来ようとも大丈夫な気がしてきた。
ナビに目的地をセットして向かう。ラウンドワンなどがある県道を通り過ぎさらに進む。途中から右折して北上を開始。段々と明かりの少ない感じになっていく。
そろそろ店に到着するであろう。看板などが出ていないかを気にしながら進むと店の屋号が見えた。店先の駐車場に入庫した時、私は今回の企画のルールを後悔した。
『こりゃお気軽な感じじゃねぇなぁ』
店先の看板には「本格的中華料理」の文字が見えた。入り口には中国人シェフによる本格的中華料理である旨の看板とシェフの顔写真が飾られている。名前は「チャイナカフェ」であるが完全な中華料理店だ。しかも、時間はディナータイム。酒を飲みながら中華料理に舌鼓を打つにはちょうど良いが、フラッと立ち寄ってラーメン一杯で帰ってくるのが憚れるような雰囲気だ。
『この企画、止めちゃうか…』
これまでのラーメン取材でこのシチュエーションの店には行った事が無い。と言うかラーメン屋じゃないし。これがランチタイムの入店ならまだ気が楽なのだろう。
しかし、もう店先まで来てしまっている。覚悟を決めて入店した。
チャイナドレスを着た女店員が出迎えてくれた。一人客である事を告げると2人掛けのテーブル席に通された。この店、個室のように席がそれぞれ軽く間仕切りされており、アベック(死語?)で行くとその閉鎖構造から他人の目を気にしなくて済む「二人だけの世界」になる。しかし、その閉鎖空間に一人で居るとまるで独房に収監された気分で人恋しくなった。また構造上、他の席の様子が判らないのでトイレに行く間に席数を数えたが今回に限っては席数情報は全くアテにならない。
女店員が持ってきたメニューを見ると、コース料理の数も結構あり、お値段も3000円から10000円(税抜)までかなり幅広い。こんな店にラーメン一杯のために入店した自分が完全な場違い野郎の「やっちまった状態」であることを再認識した。オーダーは口頭。今回の掲載メニューである四川式胡麻辛タンタンメンをオーダーした。
今回は独房生活なので厨房観察なんて出来る訳もなく…一人ポツンと窓の外の太陽書店の看板を眺めながらラーメンの到着を待つことにした。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
『うわぁ、辛えぇ~(涙目)』
ベースのスープは多分、清湯系の鶏ガラスープであろう。通常の担々麺は辛さの中にも芝麻醤のコクが乗ってくるのだが、こちらのスープは唐辛子系の辛味のアタック感が容赦ない。担々麺と言うよりは酢辣湯麺や台湾ラーメンに近い感じである。名は体を表すとはこのことで正に「四川式」である。(意味不明)また、山椒を使用した様子はない。舌が全焼する前にスープはほどほどに麺に移行する。
麺は中細ストレート麺。かん水の量、加水率は標準的な印象を持った。コシはあまりない。また、麺量が意外と多くてビックリする。細麺なので毛細管現象よろしく、スープを持ち上げ、こちらも辛い…独房で拷問という気さえしてきた。
具は豚挽き肉、もやし、ニラ、白胡麻、黒胡麻、ネギ。チャーシューの類は乗らない。豚挽き肉は結構な量が入っていて食べ応えがある。この挽き肉をスープと良く混ぜると幾分か辛味を抑える事が出来る。油分が辛味の伝わりを若干ではあるがスポイルするからであろう。しかし、調子に乗ってスープを飲みつづけるとやはり辛い…辛すぎて腹痛にならないか若干心配になってきた。
今回の企画をこれほど後悔したことはなかった。自分に課したルールではあるが、それを貫き通す気力を試される取材になった。
この先、どんな店が来ようとも大丈夫な気がしてきた。
