| 食べ盛りの学生 御用達の店 |
屋台ラーメン

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市東熊堂496-1 | |||
| 電話番号 | 055-926-3698 | |||
| 営業時間 | 11:00~6:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル4 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'44.5'' E138゚52'12.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2010/11/06 | その他の情報... | ||
メニュー
- 焼肉スタミナラーメン
- 900円
- チャーシューメン
- 900円
- 正油ラーメン
- 500円
- 屋台ラーメン
- 700円
前回から始まった年末に向けての特別企画、「Tonight Eastの69杯 完全制覇の旅」。早いもので後19杯となりました。(始まったばっかじゃん!) 今回の取材先は沼津市にある屋台ラーメンと言う店である。
この店は通称「学園通り」(ローカルでスマン!)と言う高校が数多く点在する通り沿いにある店で腹を空かした学生を相手に出来る非常に好立地な場所である。そんな立地故、ラーメン屋も数多く点在し、有名な所ではやくみやや卓朗商店なども同じ商圏に属している。
私的な昔話で恐縮だが私が高校生の頃、帰りがけの買い食いと言えばラーメン屋ややきそばの店などが殆ど。コンビニはやっと出始めで数が少なく、駄菓子屋に寄るのは中学生までと言う暗黙の了解と言うか、「もう高校生なんだから駄菓子屋はねぇだろう」的なちょっと大人になりかけた若造の考えを持っていた。
しかし、最近の学生はコンビニて買い食いしている姿が多く見受けられ態々ラーメン屋に寄って食べたりするのであろうか?
話が反れた。
と言う訳で早速、取材を開始した。
店の横に駐車場があるので入庫後。再度、今回のメニューを確認する。今回のメニューは焼肉スタミナラーメンと言う。掲載されている写真からも判るのだがラーメン丼ぶりではなくすり鉢に入っているラーメンだ。ちょっと心配だがルールを作ってしまった以上、それに則っるのが企画と言うものだ。早速、店内へ。
店内は厨房を囲むカウンター席と少しばかりのテーブル席の構成。厨房観察がし易い、入り口に近いカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。焼肉スタミナラーメンをオーダーした。
店内は店主と思しき初老の男性、中年の男性、20代後半と思しき男性の計3名で切り盛りする。当初、一人で切り盛りする店だと考えていたが意外にも3名態勢である。
厨房観察。
寸胴の数は私の位置からは確認出来ず。麺茹では深ざるを使用したものでキッチンタイマーで茹で加減を管理しているようだ。具となる焼肉は前述の20代後半の彼が中華なべを振っている。すり鉢に醤油ダレ、スープを張り、麺の茹であがりを待つ店主。焼肉の上がりも含め、コンビネーションが要求される一杯である。
「ピピピピッ!ピピピピッ!」
キッチンタイマーが麺の茹で上がりを告げる。次の瞬間、私は恐怖のどん底に突き落とされた気がした。
二丁拳銃のように両手で振り上げられる深ざる。
『待て!その深ざるには何が入ってるんだ!』
一つは麺で間違いなが、もう一つは何だ?一瞬、大量の茹でもやしが頭を過ぎった。ちなみに私以外にお客はいないので必然的に私のオーダーのみを作っていることになる。
一つ目の深ざるから麺が入れられ、もう一つからも麺が入る…。焼肉スタミナラーメンはデフォルトで麺が2玉のようだ…ここに来て、自分の作ったルールに後悔を感じはじめていた。そして焼肉が乗り、ネギなどの薬味が乗って完成。大きなすり鉢をカウンター越に受け取る。重い…。続けて小さな小鉢が渡された。その中には生卵が割らずに入っていた。
「生卵はお好みでいれてください」とのこと。こんな所の配慮はとてもよい。生卵って嫌いな人はダメだからなぁ。
大きなすり鉢を目の前にして「スープなんて飲んでる場合か?」とも思いながらいつものようにスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、豚ガラを軸にした印象。透明感はないが強く炊き出した印象も薄い。醤油ダレは甘いのだがこれは具の焼肉からの味に汚染されているのだろう。本来の味はこのメニューでは判らない。スープはそこそこに麺に移行する。
麺は細縮れ麺。かん水の量、加水率は標準的な印象を持った。茹で加減は悪くないがそもそも細麺なのでコシと呼ばれるものはあまりない。麺量は前述の通り、2玉で食べ盛りの学生御用達レベルだ。
具は焼肉、ネギ。そして別添えの生卵。焼肉は豚肩ロース、玉ねぎを炒めたもので甘辛い味付けが付いている。途中で生卵を投入してみる。甘辛い味付けが多少、スポイルされるが月見そばが好きな人はちょっと良いかもしれない。
二郎を目の前にしているドキドキ感をまさか地元のラーメン屋で味わうことになるとは思ってもみなかった。麺と具は完食したが、スープは2割ほど残してきた。
自分に果したルールにヤラれた結果になったがルールの中に「すべてを完食すること」と言う条件を設けなかったのが不幸中の幸いであろうか…。
この店は通称「学園通り」(ローカルでスマン!)と言う高校が数多く点在する通り沿いにある店で腹を空かした学生を相手に出来る非常に好立地な場所である。そんな立地故、ラーメン屋も数多く点在し、有名な所ではやくみやや卓朗商店なども同じ商圏に属している。
私的な昔話で恐縮だが私が高校生の頃、帰りがけの買い食いと言えばラーメン屋ややきそばの店などが殆ど。コンビニはやっと出始めで数が少なく、駄菓子屋に寄るのは中学生までと言う暗黙の了解と言うか、「もう高校生なんだから駄菓子屋はねぇだろう」的なちょっと大人になりかけた若造の考えを持っていた。
しかし、最近の学生はコンビニて買い食いしている姿が多く見受けられ態々ラーメン屋に寄って食べたりするのであろうか?
話が反れた。
と言う訳で早速、取材を開始した。
店の横に駐車場があるので入庫後。再度、今回のメニューを確認する。今回のメニューは焼肉スタミナラーメンと言う。掲載されている写真からも判るのだがラーメン丼ぶりではなくすり鉢に入っているラーメンだ。ちょっと心配だがルールを作ってしまった以上、それに則っるのが企画と言うものだ。早速、店内へ。
店内は厨房を囲むカウンター席と少しばかりのテーブル席の構成。厨房観察がし易い、入り口に近いカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。焼肉スタミナラーメンをオーダーした。
店内は店主と思しき初老の男性、中年の男性、20代後半と思しき男性の計3名で切り盛りする。当初、一人で切り盛りする店だと考えていたが意外にも3名態勢である。
厨房観察。
寸胴の数は私の位置からは確認出来ず。麺茹では深ざるを使用したものでキッチンタイマーで茹で加減を管理しているようだ。具となる焼肉は前述の20代後半の彼が中華なべを振っている。すり鉢に醤油ダレ、スープを張り、麺の茹であがりを待つ店主。焼肉の上がりも含め、コンビネーションが要求される一杯である。
「ピピピピッ!ピピピピッ!」
キッチンタイマーが麺の茹で上がりを告げる。次の瞬間、私は恐怖のどん底に突き落とされた気がした。
二丁拳銃のように両手で振り上げられる深ざる。
『待て!その深ざるには何が入ってるんだ!』
一つは麺で間違いなが、もう一つは何だ?一瞬、大量の茹でもやしが頭を過ぎった。ちなみに私以外にお客はいないので必然的に私のオーダーのみを作っていることになる。
一つ目の深ざるから麺が入れられ、もう一つからも麺が入る…。焼肉スタミナラーメンはデフォルトで麺が2玉のようだ…ここに来て、自分の作ったルールに後悔を感じはじめていた。そして焼肉が乗り、ネギなどの薬味が乗って完成。大きなすり鉢をカウンター越に受け取る。重い…。続けて小さな小鉢が渡された。その中には生卵が割らずに入っていた。
「生卵はお好みでいれてください」とのこと。こんな所の配慮はとてもよい。生卵って嫌いな人はダメだからなぁ。
大きなすり鉢を目の前にして「スープなんて飲んでる場合か?」とも思いながらいつものようにスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、豚ガラを軸にした印象。透明感はないが強く炊き出した印象も薄い。醤油ダレは甘いのだがこれは具の焼肉からの味に汚染されているのだろう。本来の味はこのメニューでは判らない。スープはそこそこに麺に移行する。
麺は細縮れ麺。かん水の量、加水率は標準的な印象を持った。茹で加減は悪くないがそもそも細麺なのでコシと呼ばれるものはあまりない。麺量は前述の通り、2玉で食べ盛りの学生御用達レベルだ。
具は焼肉、ネギ。そして別添えの生卵。焼肉は豚肩ロース、玉ねぎを炒めたもので甘辛い味付けが付いている。途中で生卵を投入してみる。甘辛い味付けが多少、スポイルされるが月見そばが好きな人はちょっと良いかもしれない。
二郎を目の前にしているドキドキ感をまさか地元のラーメン屋で味わうことになるとは思ってもみなかった。麺と具は完食したが、スープは2割ほど残してきた。
自分に果したルールにヤラれた結果になったがルールの中に「すべてを完食すること」と言う条件を設けなかったのが不幸中の幸いであろうか…。
