店主はエヴァファンかも
らーめん しみずや
ラーメン 清水家

photo

SHOP DATA
住  所神奈川県茅ヶ崎市常盤町6-4 シーサイドマンション1階
電話番号0467-57-2525
営業時間11:00~20:00(月・水~日)
定休日第3月曜・火曜
席数カウンター10
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚19'15.6''
E139゚26'31.2''
地図を見る
最寄駅
取材日2010/10/31その他の情報...

メニュー

ラーメン 並+味付たまご
730円
ラーメン 並
630円
ラーメン 中
730円
ラーメン 大
830円
more...

日本をかすめるようにして去って行った台風14号。先日の集中豪雨で甚大な被害を受けた奄美の方々には泣きっ面に蜂のような追い討ち状態。しかし、大きな被害報告も無くて本当に良かったです。管理人です。
 
しかし、台風14号の影響は取材をしようとしていた私を直撃していた。さすがに台風の中、出掛けると道路の封鎖や鉄道の運転見合わせなど、動き辛い部分もある。また、店まで到着してもずぶ濡れになるのは必須であろう。と言う訳で土曜の取材は諦めることにした。
 
翌日の今日は日曜日。
久しぶりに日曜の取材となった訳だが私はちょっと行きたい店と言うか食べたいラーメンがあった。
 
話は反れるが先日のこと。
mixiでマイミクになったラー紀の読者の方が家系の店に行った旨の日記を書いていた。その日記にコメントをしたのだが写っている写真を見ている内にムラムラと来てしまったのだった。
『たまには家系も良いなぁ』
そんな気持ちにさせられたのであった。
 
話を戻そう。
今月に入って家系を最後に食べたのは10日の取材。約3週間ぶりの家系である。ただ、日曜日と言うことを考えた時、あまり遠出はしたくなかったのもあり、茅ヶ崎のある店に向かい自宅を出発した。
今回、取材しようと考えている店は「清水家」と言う家系の店である。この店、実は昔取材した「笑家」と言う店の跡地(と言うかほぼ居抜き使用だろう)で営業している。ネットで知った話であるが笑家の店主が病気を患い、治療に専念するために店を閉める決意をしたと言う。当時、笑家の店主が書いているブログを拝見した事があるのが、その跡地で修行先で一緒に働いていた人に同じ場所で店をやっていただくと言う事がかいてあった。それが清水家である。前回の取材後にネットで知ったことだがこの二人の修行先は寿々喜家。と言うことは、そこに近い味の物が出てくるのが容易に想像できた。
 
自宅を出発して2時間後。
店に到着した。一度は来たことのある場所なので迷うこともなく、駐車場も完備されているのも判っている。店の横にある駐車場に入庫後。店内へ。
前述した通り、「ほぼ居抜き使用だろう」と書いたが、冷蔵庫の位置も何もかも変わっていないのではないだろうか。変わったのは店主と思しき男性と初老の女店員だけだ。店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。ラーメン並盛、味付たまごをオーダーした。
店内は先ほども書いた通り、笑家の頃とほぼ変わらないと思われる。しかし、冷蔵庫に鎮座する初号機と零号機は初めて見た。店主と思しき男性は物腰の低い丁寧な接客で好印象。
厨房観察。
寸胴の数は相変わらず判り辛いが前回と同じであろう。麺茹では平ざるを使用した物で酒井製麺謹製。この辺りも前の店から変わらないであろう。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
うん、イケるぞ。ベースのスープはげん骨、豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象。スープ表面に浮く鶏油は甘みがあり、スープと一緒にすすると動物系のコクと共に併された醤油ダレの塩味との絶妙なバランスを見せる。この手のスープはいつ飲んでも美味い。
麺は太縮れ麺。やや平打ち断面で長さも短め。茹で加減はデフォルトで若干柔らかめ。この食感は前回も感じているのだが、これがデフォルトの茹で加減なのかもしれない。酒井製麺にありがちなネチっとした食感もやや抑え気味だ。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付たまご。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。薄い味付けが施してある。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。しかし、半身に割られて供されるのが残念だ。
屋号は変わってしまったが随所に笑家の面影が残っているのは、現在の店主が笑家の店主の復帰を待っているのではないか、と思えてならなかった。
笑家の店主の回復とこの店が末永く繁盛する事を祈って止まない。

ページトップに戻る