「ラーメン大学」ってどう言うこと?!
らーめんだいがく いしまつ うりゅうのてん
【閉店】ラーメン大学 石松 瓜生野店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~14:00(月~水・金~日)
18:00~22:00(月~水・金~日)
定休日木曜
席数カウンター4 テーブル10 座敷25
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚59'03.9''
E138゚57'08.6''
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最寄駅修善寺駅(伊豆箱根鉄道駿豆線)
取材日2001/10/24その他の情報...

メニュー

ニンニクラーメン
650円
手打ラーメン
600円
チャーシューメン
800円
ニン辛ラーメン
700円
more...

本日は、前々職の職場でお世話になった人の所へPC設定に行く事になっている私。約束の時間を午後一番としたのは勿論、お昼にラーメンを食するためである。
ラーメン紀行の地域別検索の「静岡県伊豆」を見ていると、ほとんどが伊東市にあるラーメン屋である。別にねらった訳ではないが何故かそうなっていた。それだけ、とんこつラーメンを扱っている店が伊豆地方の伊東市以外に少ないかと言うことである。今回は事前調査を全くしないで出掛けているため、「取材対象になりそうなラーメンがあったら取材しよう」くらいの勢いで道すがらの一軒のラーメン屋へ車を入庫した。すると、「博多ラーメン」のお品書き看板を発見!「ラッキー!」と言わんばかりに早速の取材である。
その店はラーメン大学石松と言うラーメン屋である。『ラーメン大学って何だ?』と聞かれても私も答えられません。店内に入ると座敷が結構多い構成だ。私の指定席のカウンター席は店の一番奥にある。店はほぼガラガラだ。そのガラガラの座敷やテーブルを通り抜けて、カウンターまで行く勇気のない私は適当なテーブル席へ腰掛け、水を持ってきた店員に「博多チャーシューメンで」とオーダーした。
ラーメンが来る間、店内を観察。テーブルの上に伝票があり、そこにはこんなことが書いてある。
「伝票にメニューを記入し、店員に渡してください。」
いきなり店のオーダーシステムを無視し、崩壊させてしまったらしい。まぁいい。メニューなどの張り紙を見ていると、この店は辛いラーメンをウリにしている様子が窺える。好みの辛さを指定出来るシステムになっているようだ。まぁ、辛いものが嫌いな私には全く関係のないことだ。通常、私などは「とんこつラーメン」と表現している訳だが、同義語としての「博多ラーメン」と言う表記には新鮮なものを感じた。これでいつものように紅しょうが様が鎮座されてなければ良いのだが…。そして数分後、ラーメンがやって来た。
スープは白と言うよりは茶濁したものだ。早速スープをすすった。
微妙だなぁ。とんこつ醤油と呼ぶには醤油臭さが薄く、とんこつと呼ぶにはクリーミー感に欠ける。だが、コクはそれなりにある。良く見ると赤い唐辛子が見える。ここまで辛くしなくても良いと思うが…。しかし、本場九州では、とんこつスープに赤唐辛子をかけて食するのが流行っているとも聞く。でも、私はノーマルとんこつの方が好きだなぁ。
麺は中太ちぢれ麺。かん水が効いた麺は黄色く、コシがあり、ウェーブが見て取れる。先日の井門家の麺と近い感じだ。茹で加減はやや硬め。博多ラーメンには合わないような…。
具はチャーシュー、メンマ、紅しょうが、青ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔かくて美味。紅しょうが様はやはり最初から鎮座されていた。メンマはとんこつには合わないような…。
「とんこつ醤油ラーメン」ってメニューならまぁ納得出来る味であるが、「博多ラーメン」と言われるとやはり、白濁したスープに極細麺。チャーシュー、きくらげ、青ネギ、白ゴマを想像してしまう。とにかく、とんこつラーメンと言う物を構成するスープ、麺、具の組み合わせがバラバラで「博多ラーメン」を食している感じは全く感じないと言う印象を受けた一杯である。

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