ネギマニア垂涎の九条ネギ入れ放題!
らーめん すーぱーとんこつ
【移転】ラーメン 超とんこつ

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~4:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター10 テーブル40
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚07'29.3''
E138゚52'47.5''
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最寄駅
取材日2010/09/04その他の情報...

メニュー

超とんこつ たまご付
710円
超とんこつ
630円
超とんこつチャーシュー
780円
つけめん
750円
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今日は土曜日。
先週は土日共に出勤だったため今日は久しぶりの休日である。しかし、今日は午前中に社内試験が行われる予定。この試験も実は水曜日の予定だったのだが、業務多忙を理由に当日になって土曜日に変更してもらったのである。先月からあまり忙しい訳ではなかったのだが、何の仕事でもそうだと思うが仕事には波がある。そんなビッグウェーブが今、来ています。管理人です。
と言う訳で午前中の試験を済ます。まぁ、結果に関しては弊社社長や同僚も読者だったりするので割愛するが…(まぁ、大概にして結果良好なら割愛する必要もないのだが…)
時計に目を落とすと11時。厚木辺りなら行けない時間でもない。しかし、先週から休みなしなのでちょっとゆっくりとした休日を過ごしたいと考えていた私は早々から地元の新店を取材しようと考えていた。私の会社は沼津市内にある事からグルメ街道に先月オープンした(スーパー)とんこつと言う店を取材することにした。
東部のラヲタの皆さんにはもう説明すら不要であろう。あの卓朗商店の別ブランドである。元々、沼津駅北口にセカンドブランドのJACKの2号店を出していたのだが早々に撤退。代わってこちらに出店する事が決まったようで当初はJACKが移るのではないかと言う憶測が巷を駆け巡っていた。しかし、蓋を開けてみると屋号も別。しかも最近、卓朗商店グループでは有名になったメニュー「超とんこつ」を屋号に添えてきたのである。
オープンから既に一ヶ月程度経過している訳であるが、掲示板などでその評判を聞いてみるとあまり芳しい声が聞こえない。一番多い声は「あの濃厚な感じがない」と言うことだ。ご存じない人のために補足すると「超とんこつ」と言うメニューはその名の通り、スゴい濃厚なスープであり、卓朗商店のメニューの中で私が最も好きなメニューである。
そんな事前情報も携えて早速、取材を開始した。
店は第一プラザと言う建物のテナントとして存在した。この建物には昔、街道らーめん醤なども一時、店を構えていたこともある。(現在は焼肉よしのになっている)
黄色地に赤や黒を配した大きな看板が目を惹く。店先に共同の駐車場があるので入庫後。店内へ。
店内に入ると直ぐ券売機がある。券売機を眺めていると…
「いらっしゃいませ~、お一人様ですか?お席をご用意しますので先に食券をお求めください」
しっかりと声の出た女店員の接客は好印象を与える。オーダーは食券制。超とんこつ たまご付をオーダーした。
食券を女店員に渡すとカウンター席に通された。厨房観察は絶望的な席である。仕方なく店内を観察。
木材を多用したウッディーな床は黒塗りされてシックな雰囲気。基本的にはテーブル席が多く、しかも収容人員は50名。完全に観光客をターゲットにした店作りである。テーブルには事前情報の通り、九条ネギと擦りにんにくが置かれ、それぞれが入った容器には水滴が付いていた。と言うことはこの席に置かれる前は冷蔵保存されていたと言う事を雄弁に語っていた。ヲタ話で恐縮であるがネギ入れ放題と聞いて代々木にあるホープ軒を思い出す方も多いと思う。ざるに入った状態で長時間放置されたネギは水分を失い、カピカピになっている光景を思い出すのだが、こちらはそれを防ぐために常設はしないで一回一回、配膳するのである。折角の九条ネギだ。切り置きとは言え、この配慮が大切だったりする。(まぁ、そんな配慮に気付く客が何人いるかは不明だが…)
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。最初の一口目はややコッテリした印象を与えるが確かに底にあるスープはこれまでの超とんこつに比べるとややアッサリした印象を与える。ここからは推測なのだが、ターゲットが観光客であり、これまでのようにマニアが来る確率よりは観光客がフラッとやってくる確率が高い。そうなると高濃度のとんこつよりはやや万人向けに振った方がウケが良い。私自身もその頃の超とんこつと比べるとアッサリしていると思うが、これを始めて食べたなら、物足りなさは感じないと思う。そのギリギリの線を狙っているのではないかと感じたのである。また、デフォルトでマー油が浮いており、後半はマー油を混ぜ込むとややビターな味に変化する。
麺は中太のストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減はデフォルトでやや堅め。湯切りは未確認。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、もやし、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉はハードボイルドの一歩手前の茹で加減。味付けは穏やか。私自身、ネギがあまり得意ではないのだが折角の九条ネギ入れ放題なので入れてみる。ネギ由来の辛味成分はもちろん感じるのだが、スープに浸しながら食べるとその印象もややスポイルされて食べやすい。しかも、シャクシャクと食感が良い。九条ネギと言うと「太いネギ」と言う印象があり、富士市の來來亭のラーメンに乗るネギをイメージしたが、ここのネギはやや軸が細い。
この店もオープンして一ヶ月が経過し、店自体も落ち着きを見せている。グルメ街道は伊豆縦貫道が箱根まで完成したことに伴い、若干ではあるが交通量が減少していると言う。更に全線開通すれば、その変化は更に顕著なものとして現れるであろう。
現在、社会化実験と称して行われている有料道路の無料化で煽りを受け、一般道筋で商売をしている人達が打撃を受けているニュースが報じられたがグルメ街道も同じような憂き目にあおうとしている。
グルメ街道界隈の5年後、10年後はどうなっているのであろうか。そんな事を思いながら店を後にした。

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